
無月経の原因と対処法|検査・治療法・改善ポイントを専門医がわかりやすく解説
公開日:2025.04.20更新日:2026.01.29
「生理が来ない」そんな不安を抱えていませんか?無月経は誰にでも起こり得る身近な症状であり、放置すると将来の妊娠や全身の健康に影響することもあります。過度なストレスやダイエット、ホルモンバランスの乱れなど、原因はさまざまです。
なかには甲状腺の病気や子宮の異常など、医師の診察が必要となるケースもあります。この記事では、無月経の代表的な原因から検査・診断の流れ、治療や生活改善のポイントまでを専門医がわかりやすく解説します。正しい知識を得ることで、自分の体を理解し、未来の健康を守る一歩を踏み出せるはずです。
神奈川県相模原市 淵野辺駅から徒歩2分にあるソフィアレディスクリニックは、無月経の症状をはじめとした、あらゆる婦人科疾患の悩みに強みを持つクリニックです。生理不順やPMSなどの女性特有のお悩みはもちろん、男性不妊の検査・治療にも対応し、ご夫婦のお悩みを専門医が丁寧にサポートします。
また、当院は橋本駅の長谷川レディースクリニックと密に連携し、婦人科・不妊治療を提供しています。2つの施設間で検査結果や治療方針を共有することで、よりスムーズな治療体制を整えています。体外受精をご検討の方にも、きめ細かな診療と迅速な対応をご提供していますので、お悩みの方は当院へご相談ください。

無月経の種類
無月経は、一般的に18歳になっても初経がない「原発性無月経」と、生理が3か月以上止まる「続発性無月経」の2種類があります。初経の遅れは卵巣機能の低下と関連があると報告されています。それぞれの無月経を解説します。
- 原発性無月経
- 続発性無月経
原発性無月経
原発性無月経とは、18歳を過ぎても一度も月経が始まらない状態を指します。 背景には以下のような原因が考えられます。
- 子宮や卵巣の先天的な異常
- 染色体異常による影響
- ホルモン分泌に関わる器官(脳や内分泌系)の問題
多くの場合は体の発達や機能に関する要因が関わっており、自己判断で原因を特定することは困難です。早めに婦人科を受診し、検査を通じて正確に原因を突き止めることが大切です。
続発性無月経
続発性無月経とは、これまで定期的に月経があった女性で、3か月以上生理が止まった状態を指します。 原因としては、強いストレスや急激な体重変化、過度な運動、ホルモンバランスの乱れ、さらには子宮や卵巣の病気などが挙げられます。
原発性無月経に比べて頻度は高く、多くの場合は原因を特定して適切な治療を行うことで改善が期待できます。無月経が続くと将来の妊娠や骨の健康に影響することもあるため、早めの受診と対応が大切です。
正常な月経周期
正常な月経周期はおおよそ25〜38日の間隔で起こり、月経期間は3〜7日程度です。 主な特徴は次のとおりです。
- 周期は3つの時期に分かれる:卵胞期、排卵期、黄体期でホルモン分泌が変化する
- 一生で約400回の月経:思春期から更年期まで繰り返し起こる
- 個人差がある:ストレスや体調の変化で多少のずれが生じても正常範囲
- 注意が必要なケース:3か月以上月経が来ない場合は異常の可能性あり
基礎体温を記録しておくと自分の月経パターンが把握しやすくなり、異常が起きたときにも早めに気づくことができます。「どこまでが正常か」を知ることは、体調管理の第一歩です。
無月経の原因4つ
無月経にはさまざまな原因があり、適切な対処法も異なってきます。考えられる原因は以下の4つです。
- ホルモンバランスの乱れ
- ストレスや過度のダイエット
- 甲状腺疾患や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
- 先天的な異常や子宮の病気
ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスの乱れは、無月経の一般的な原因の一つです。体内では、さまざまなホルモンが協調して働いています。月経周期は、脳の視床下部や下垂体、卵巣から成り立っています。
視床下部は、GnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)を分泌することで、下垂体に指示を出します。下垂体は、指示を受けて、FSH(卵胞刺激ホルモン)とLH(黄体形成ホルモン)という2つのゴナドトロピンを分泌します。ゴナドトロピンは、卵巣に働きかけて、卵胞を成熟させ、排卵を促し、女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の分泌を調節します。
ストレスや過度なダイエット、病気などによって乱れると、ホルモンの分泌に異常が生じ、月経周期が乱れて無月経になることがあります。高プロラクチン血症では、母乳を作るホルモンであるプロラクチンが過剰に分泌されることで、ゴナドトロピンの分泌が抑制され、排卵が阻害されます。
ストレスは視床下部からのGnRH分泌を減少させることが報告されており、月経周期の乱れにつながることがあります。月経周期の黄体期と卵胞期でコルチゾール(ストレスホルモン)反応性に違いが見られることも示唆されています。
ストレスや過度なダイエット
強いストレスや過度なダイエットは、無月経を引き起こす代表的な要因です。 現代社会では仕事や人間関係、将来への不安など、心身に負担をかける場面が多くあります。慢性的なストレスはホルモンの分泌を乱し、生理周期に影響を及ぼします。
極端な食事制限や急激な体重減少による栄養不足も、体にとって大きな負担です。体は生命維持を優先するため、限られたエネルギーを生殖機能に回さなくなり、結果として月経が止まってしまいます。ホルモンバランスを保つためには、心身のストレス管理とバランスの取れた食生活が欠かせません。
甲状腺疾患や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
甲状腺の異常や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、無月経の原因として代表的です。 主な特徴は次のとおりです。
- 甲状腺疾患:ホルモン分泌の異常で代謝が乱れ、月経量の減少や無月経を招く
- 甲状腺機能亢進症:ホルモン過剰により代謝が過剰に高まり、月経量が少なくなる傾向がある
- 甲状腺機能低下症:ホルモン不足により代謝が低下し、無月経につながる
- 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS):卵巣に小さな嚢胞が多数でき、男性ホルモン過剰で排卵が起こりにくくなる
甲状腺疾患もPCOSも、どちらもホルモン分泌の乱れが根底にあります。いずれも放置すれば不妊や体調不良の原因となるため、婦人科での正しい診断と治療が重要です。排卵がうまく起きない状態の一つに「無排卵月経」があります。
以下の記事では、無排卵月経の原因や放置によるリスク、改善に向けた治療法を詳しく解説していますので、気になる方はぜひご覧ください。
>>無排卵月経とは?原因・症状・治療法までわかりやすく解説|将来の妊娠にも関係あり
先天的な異常や子宮の病気
無月経の原因として、まれに生まれつき子宮や腟に異常がある場合もあります。子宮がない、あるいは腟が閉鎖しているケースです。子宮関連の先天的な異常は、思春期になっても月経が来ないことで発見されることが多いです。
後天的に子宮に異常が生じる場合もあります。子宮内膜に炎症が起きたり、子宮に腫瘍ができていたりする場合も、無月経となることがあります。子宮内膜の炎症は、感染症や手術などが原因で起こることがあります。子宮の腫瘍には、良性と悪性があり、無月経以外にもさまざまな症状が現れることがあります。
無月経が体に与える影響とリスク
無月経を放置すると、さまざまな体への影響が現れる可能性があります。リスクを理解することで、無月経のリスクを認識し、適切な時期に治療を開始する重要性がわかります。以下の項目を解説します。
- 骨密度低下のリスク
- 将来の妊娠への影響
骨密度低下のリスク
無月経状態が続くと、女性ホルモンのエストロゲンが不足し、骨密度の低下を招く可能性があります。エストロゲンは骨の新陳代謝に重要な役割を果たしており、不足すると骨を作る働きが弱くなります。若い女性であっても、長期間の無月経により骨密度が低下し、将来的に骨粗鬆症のリスクが高まることが知られています。
成長期や20代前半の女性では、本来骨密度が最も高くなる時期であるため、この時期の無月経は特に注意が必要です。定期的な運動や適切な栄養摂取と合わせて、ホルモンバランスを整える治療を行うことで、骨密度の低下を防げます。
将来の妊娠への影響
無月経は排卵が起こっていないことが多く、そのままでは妊娠しにくい状態につながります。 ただし、適切な治療を行うことで多くの場合は月経周期が回復し、妊娠の可能性も取り戻せます。原因によって影響度は異なり、ストレスや体重変化による一時的な無月経であれば、要因を解消することで自然に再開するケースが少なくありません。
卵巣機能不全やPCOSなどが原因の場合は、専門的な治療が必要になることがあります。将来の妊娠を考える方は、早めに診断を受け、原因に合った治療を始めることが大切です。
無月経の検査と診断方法
無月経の検査と診断方法について、以下の5つを解説します。
- 基礎体温測定と月経周期記録
- 血液検査:ホルモン値の測定
- 画像検査:超音波検査、MRI検査など
- 遺伝子検査
- 必要に応じて実施するその他の検査
基礎体温測定と月経周期記録
基礎体温測定は、毎朝起きたときに舌の下で体温を測り、変化を記録する方法です。基礎体温は、健康な女性であれば月経周期と連動して変化します。低温期と高温期がはっきりと二相に分かれていれば、排卵が起こっている可能性が高いと考えられます。
基礎体温が全体的に低温期のままで推移している場合や、高温期が短い場合は、排卵が起こっていない可能性があります。たとえ月経が来ていなくても、基礎体温を毎日記録することで、ホルモンバランスの状態や排卵の有無をある程度推測できます。
基礎体温表は医師の診断にも役立ちますので、毎日忘れずに記録しましょう。スマートフォンアプリを利用すると記録が簡単になります。
基礎体温の測り方については、以下の記事でも詳しく解説しています。興味がある方はぜひご覧ください。
>>基礎体温の測り方とは?正しい測定方法と基礎体温表の見方、活用法も解説
血液検査:ホルモン値の測定
血液検査は、無月経の原因を調べるために基本となる検査です。 主に以下のホルモン値を測定します。
- 卵胞刺激ホルモン(FSH):高値なら卵巣機能低下、低値なら視床下部や脳下垂体の機能低下を示す
- 黄体形成ホルモン(LH):排卵や卵巣機能に関わる
- エストラジオール(卵胞ホルモン):卵巣の働きを反映する
- プロゲステロン(黄体ホルモン):排卵後の黄体機能を確認できる
- プロラクチン:過剰分泌は無月経の原因となる
- 甲状腺ホルモン:分泌異常が月経周期に影響する
各ホルモンの値を組み合わせて評価することで、卵巣・脳下垂体・甲状腺などの異常を特定できます。 血液検査は、無月経の背景にある病気を明らかにし、最適な治療方針を決めるための重要なステップです。
画像検査:超音波検査、MRI検査など
画像検査は、子宮や卵巣の形や大きさ、腫瘍の有無を調べ、無月経の原因を特定するために行います。 主な検査は、超音波検査とMRI検査です。
超音波検査は、プローブをお腹に当てて子宮や卵巣をリアルタイムで観察できる方法です。検査時間は5〜10分程度で痛みもほとんどありません。
MRI検査は磁場と電波を使って断面画像を撮影する方法で、超音波よりも詳細な情報が得られます。小さな病変や子宮内膜の状態も確認でき、検査時間は30分〜1時間程度です。ただし、狭い空間に入る必要があるため、閉所が苦手な方は事前に医師へ相談しましょう。
遺伝子検査
無月経の原因として、まれに染色体異常などが関係している場合があります。ターナー症候群は女性に特有の染色体異常で、低身長や卵巣機能不全などを引き起こし、無月経の症状が現れることがあります。
遺伝子検査は、血液や唾液などのサンプルからDNAを抽出し、特定の遺伝子の変異や染色体異常の有無を調べる検査です。ターナー症候群は、原発性無月経、つまり18歳になっても初経がない場合に疑われます。
必要に応じて実施するその他の検査
無月経の原因を詳しく調べるために、必要に応じて追加の検査が行われます。 主な検査は次のとおりです。
- プロゲステロン負荷試験
- 子宮鏡検査
プロゲステロン負荷試験は、ホルモンを投与して子宮内膜が正常に働いているかを確認する検査です。消退出血が見られれば子宮内膜が機能していると判断できます。子宮鏡検査は、細いカメラで子宮内を直接観察し、子宮内膜ポリープや癒着などを発見する方法です。
どの検査を行うかは症状や他の検査結果に基づいて医師が判断するため、不安や疑問があれば遠慮なく相談しましょう。子宮関連の病気の中には「子宮筋腫」もあり、その発症には女性ホルモンの変化が深く関わっているとされています。
以下の記事では、子宮筋腫の原因や、ピル・性行為との関係についてもわかりやすく解説していますので、あわせてご確認ください。
>>子宮筋腫の原因は女性ホルモンの変化?ピルや性行為との関係についてもわかりやすく解説
無月経の治療:ホルモン補充療法
ホルモン補充療法は、不足しているホルモンを薬で補う治療法です。ホルモンが不足している状態を、外から補うことでバランスを整えます。思春期を迎えても初経が来ない場合、医師の判断でホルモン補充療法が選択されることがあります。研究では、初経がない状態と早発卵巣機能不全との関連性が報告されています。
ホルモン補充療法には、飲み薬や貼り薬、注射などさまざまな方法があります。患者さんのライフスタイルや症状に合わせて、最適な方法を選択します。副作用として、吐き気や頭痛、不正出血などが報告されていますが、個人差があり、症状の経過もさまざまです。治療中に気になる症状があれば、必ず医師に相談しましょう。
無月経の3つの改善策
無月経の治療は医療機関での適切な診断と治療が基本ですが、日常生活でのセルフケアも重要です。無月経の改善に役立つ可能性のある3つの生活習慣は、以下のとおりです。
- 食生活改善
- 適度な運動
- ストレスマネジメント
食生活改善
食生活の改善は、無月経を含む体の不調を整えるための基本であり、健康を取り戻す第1歩です。 大切なポイントは次のとおりです。
- 1日3食を欠かさず食べる
- 炭水化物・タンパク質・脂質をバランスよく摂る
- 野菜や果物でビタミンやミネラルを補う
- 過度な食事制限や偏った食事を避ける
炭水化物(ご飯やパン)はエネルギー源となり、肉・魚・大豆製品などのタンパク質は体を作る材料になります。脂質も必要で、特に魚やナッツ、植物油に含まれる良質な脂肪はホルモンの材料です。ビタミンやミネラルは体の機能を整える役割を果たし、野菜・果物・海藻などから摂取できます。
大切なのは、特定の食品に偏らず、必要な栄養をバランスよく取り入れることです。
適度な運動
適度な運動は、血行を促進し、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。ウォーキングやジョギング、ヨガ、水泳など、無理なく続けられる運動を見つけ、習慣的に行いましょう。
過度な運動は、かえってストレスホルモンの分泌を増加させ、ホルモンバランスを崩す原因になる場合があります。運動の種類や強度、頻度などは、個々の体力や生活習慣に合わせて調整することが大切です。疲れたら休む、無理をしないなどをできる限り守るようにしましょう。
ストレスマネジメント
ストレスをため込まないためには、自分なりのストレス解消法を見つけることが大切です。好きな音楽を聴く、映画を観る、友人と話す、趣味に没頭するなど、自分がリラックスできる方法を見つけ、実践してみましょう。
質の高い睡眠を確保することも、ストレスマネジメントの一環です。睡眠不足はストレスを増大させるだけでなく、ホルモンバランスにも悪影響を及ぼす可能性があります。規則正しい生活を送り、十分な睡眠時間を確保するように心がけましょう。自分一人で抱え込まずに、家族や友人、専門家への相談も、ストレス軽減につながります。
無月経についてよくある質問
無月経について多くの女性が抱く疑問や不安にお答えします。治療の必要性や期間、将来への影響など、よくある質問をまとめています。
- 無月経は自然に改善することはある?
- 無月経の治療期間はどのくらい?
- 無月経でも妊娠は可能?
無月経は自然に改善することはある?
無月経が自然に改善するかどうかは、原因によって大きく異なります。一時的な要因であれば生活習慣を整えることで再開する場合もありますが、病気が原因の場合は治療が必要です。自然改善が期待できるかどうかの目安は以下のとおりです。
- ストレスや一時的な体重変化によるもの
- 過度な運動によるもの
- 思春期や更年期のホルモン変化によるもの
PCOSや甲状腺疾患、脳下垂体の異常が関わっている場合は自然に改善することは難しく、治療が必要です。放置している間に骨密度低下や不妊リスクが進む恐れもあります。大切なのは、自己判断で様子を見るのではなく、早期に原因を特定して適切な治療を始めることです。
自然改善に頼るよりも、専門医に相談することで安心して回復を目指せます。
無月経の治療期間はどのくらい?
無月経の治療期間は、原因や個人の状態により大きく異なります。ストレスや生活習慣が原因の場合は、数か月で改善することもありますが、ホルモン異常や疾患が原因の場合は、より長期間の治療が必要になることがあります。
一般的に、ホルモン補充療法では3〜6か月程度で効果が現れ始めることが多いですが、根本的な改善には6か月〜1年以上かかる場合もあります。PCOSなどの場合は、継続的な管理が必要になることもあります。
大切なのは、治療を途中で諦めず、医師と相談しながら根気よく続けることです。定期的な検査により効果を確認し、必要に応じて治療法を調整します。治療期間中も医師との定期的な相談を心がけ、不安や疑問があれば遠慮なく相談しましょう。
無月経でも妊娠は可能?
無月経の状態でも、適切な治療により妊娠は可能です。無月経の原因によって妊娠への影響は異なりますが、多くの場合で治療により月経周期を回復させ、妊娠能力を取り戻せます。一時的なストレスや体重変化による無月経であれば、原因を改善することで自然に排卵が再開し、妊娠が可能です。
PCOSの場合は、排卵誘発剤を用いた治療で妊娠を目指せるほか、ホルモン異常が原因であればホルモン療法による改善が期待できます。ただし、先天的な子宮や卵巣の異常がある場合は、より専門的な治療や別の方法を検討する必要があります。
妊娠を希望する場合は、早期に不妊治療専門医に相談し、個人に適した治療計画を立てることが重要です。
まとめ
無月経にはさまざまな原因があり、それぞれに適した治療法があります。ホルモンバランスの乱れやストレス、過度なダイエット、甲状腺の病気、先天的な異常など、多岐にわたる可能性を理解しておくことが大切です。
適切な検査で原因を特定し、あなたに合った治療法を見つけることが、月経の再開、そして将来の妊娠の可能性を高める第一歩です。1人で悩まず、専門家のサポートを受けて、健やかな体を取り戻しましょう。
無月経と並んで注意が必要なのが「不正出血」です。生理との違いがわかりづらく、不安を感じる方も多いですが、原因によっては治療が必要なケースもあります。以下の記事では、不正出血の原因や見分け方、受診の目安について詳しく解説していますので、ぜひご一読ください。
>>不正出血は体からのサイン!知っておくべき原因・症状・対処法を解説

参考文献
Yatsenko SA, Witchel SF, Gordon CM. Primary Amenorrhea and Premature Ovarian Insufficiency. Endocrinol Metab Clin North Am, 2024, 53(2), p.293-305.