FIRSTTIME

初めての方

婦人科の診察をご希望の方

①WEB予約のお願い

当院はご予約していただいた方を優先しています。ご予約せずに来院された患者様には申し訳ありませんが、待ち時間が長くなる恐れがあります。

なるべくご予約をお取りになられての受診をお願いします。

予約受診される場合は、事前に当院のホームページからご予約ください。

女性医師を希望される場合は、外来担当医表を確認していただき、女性医師がいる日に予約をお取りください。

②持ち物

健康保険証、お薬手帳、検査結果用紙(他院で検査を行っている場合のみ)、紹介状(お持ちの場合のみ)

③診察の流れ

不妊治療をご希望の方

①WEB予約のお願い

当院はご予約していただいた方を優先しています。ご予約せずに来院された患者様には申し訳ありませんが、待ち時間が長くなる恐れがあります。

なるべくご予約をお取りになられての受診をお願いします。

予約受診される場合は、事前に当院のホームページからご予約ください。

受診日は生理日にかかわらず、ご都合がよい日で予約をお取りください。

奥様お一人での受診でもかまいませんが、当院では治療開始にあたって、必ずご夫婦そろって治療の意思確認をしたうえで治療計画を提案するための面談を必要としています。ご都合がつく方はご夫婦そろっての受診をお勧めします。また、お子様連れでの受診も可能です。

②持ち物

  • 初診時に必要なもの

健康保険証、お薬手帳、検査結果用紙(他院で検査を行っている場合のみ)、紹介状(お持ちの場合のみ)

  • 治療開始までに必要なもの

当院では婚姻関係の確認のために、【ご夫婦の戸籍謄本・住民票】の提出をお願いしております。当院を受診される3ヶ月以内に発行された「全部事項証明」原本をご持参ください。戸籍抄本は無効ですので、ご注意ください。

※事実婚の方は、必要書類が異なります。面談時に必ず医師に申し出てください。

③初診当日の流れ

初診時は、医師・看護師から治療方針の提案や当院での治療の流れについての説明があり、お時間がかかることがあります。可能であれば、午前中は11:30まで、午後は17:30までにご予約をお取りください。この時間以降のご予約でもお受けすることは可能ですが、看護師からの説明が後日になることがあります。

初診受診後から治療開始までの流れ

ご夫婦で行う必要があること

  • 面談

治療方針の決定、意思確認のために、医師との面談が必要となります。

初回はご夫婦そろって受けていただくことが条件となります。初診時にご夫婦そろって受診された場合は同日に面談が可能です。

面談日はご夫婦のご都合がよい日でかまいませんが、治療方針の決定のために必要です。早めに面談の予約をお取りいただくようお願いいたします。

一般不妊治療をご希望の方は6ヶ月ごとの同意、生殖補助医療をご希望の方は、生殖補助医療の同意書と治療計画書を用いて同意をいただきます。

一般不妊治療から生殖補助医療へのステップアップを希望される場合にも、面談とご夫婦の同意が必要となります。ステップアップを希望される場合は、医師へお申し出ください。

  • 【ご夫婦の戸籍謄本、住民票】の提出

ご夫婦の婚姻関係の確認のために、必ずご提出ください。当院を受診される3ヶ月以内に発行された「全部事項証明」原本をご持参ください。戸籍抄本は無効ですので、ご注意ください。

※事実婚の方は、必要書類が異なります。下記を必ずご確認ください。

当院では事実婚のご夫婦が不妊治療をご希望される場合に、生まれてくるお子様の法的地位の安定のため、それぞれ別の婚姻関係がなく未婚であること、夫婦として双方が不妊治療にのぞみ、生まれてくるお子様を認知する意思があることを確認させていただいております。

事実婚とは・・・婚姻届けは出していないが、事実上の婚姻関係にあり、「同居していること」「ほかに婚姻関係がないこと」が最低条件となります。事実婚の場合は住民票が同一住所でなければなりませんが、別世帯の場合は理由をご記入ください。

治療開始までに必ず以下の書類をご提出ください。

①戸籍謄本と住民票(ご本人とパートナーどちらも必要です。3か月以内発行のものをご準備下さい。)

②事実婚夫婦治療同意書

③一般不妊保険診療申込書(6ヵ月毎の同意が必要です)または生殖補助医療診療申込書

※②③については、当院受診時にご本人とパートナーの方の同席のもと書面にご署名いただきます。

上記必要書類、同意書の提出がない場合には、いかなる不妊治療も行うことができませんのでご了承ください。また、治療中(凍結胚保管も含む)に事実婚を解消された場合には治療の継続はできません。

治療に際して、未入籍であることに起因するトラブルが生じたとしても、当院は一切の責任を負えませんのでご了承ください。

奥様が行う必要があること

  • 血液検査

生理2~5日目の間に受診していただき、女性ホルモン、甲状腺ホルモンを調べます。

  • 子宮頸がん検診、膣分泌物培養検査、クラミジア・淋菌検査、超音波検査

生理中以外に行います。子宮頸がん検診、膣分泌物培養検査、クラミジア・淋菌検査は1年ごとに検査が必要です。

  • 持病がある方

基礎疾患や持病があり、他院に通院中の方は、担当医に書面での不妊治療・妊娠の許可をもらってきていただく必要があります。

ご主人が行う必要があること

  • 血液検査

感染症(B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HIV)、風疹抗体価を調べます。

  • 精液検査(培養検査、クラミジア・淋菌検査含む) 

詳細は精液検査をご希望の方をご参照ください。

※ご主人の検査はすべて保険が適応されず、自費の検査となります。

感染症検査、精液培養検査、クラミジア・淋菌検査は1年ごとに検査が必要です。