CASE
*当院に通院され妊娠された方
<患者数当たりの妊娠率(2022年〜2023年度)>
年齢 | 妊娠率/患者数 | 一般不妊妊娠数 | 胚移植患者数 |
29歳以下 | 87.6% | 30 | 31 |
30〜34歳 | 79.2% | 34 | 122 |
35〜39歳 | 71.3% | 25 | 157 |
40歳以上 | 48.2% | 3 | 108 |
解説:当院に通院していただいた患者様が妊娠し、クリニックを無事卒業していく確率を示したものです。一般不妊治療、生殖補助医療を合わせた実績となります。
※胎嚢が確認できたものを妊娠としています。
生殖補助医療
凍結胚盤胞移植の成績です(2021年度)。移植方法としてはホルモン調整周期(HRT・ET)を選択し、さらに自費治療である低周波レーザー治療と自己血小板注入療法(PFC-FD)の併用により全体で53.30%の高い妊娠率を得ることが出来ます。全国平均(*ARTデータブックより引用)より2割近い妊娠率のアップに繋がっており、妊娠率をさらに上げる一つの方法と考えられます(このデータは2022年8月の日本レーザーリプロダクション学会(仙台)シンポジウムで名誉院長が発表しました。)