MEDICAL CARE

診療のご案内

妊娠しやすい身体作り

プレコンセプションケアとは?

「プレ(Pre)」は『前』を意味する言葉。プレコンセプションケアとは、将来の妊娠を考えながら、女性やカップルが自分たちの生活や健康を事前にケアしていく取り組みです。

2013年にWHOが提唱し、近年は日本でも国・自治体が推進を始めています。

このように、プレコンセプションケアは特定の時期だけでなく、人生のさまざまな場面と関わる考え方です。

具体的にどのようなものなのか、3つのポイントでご紹介します。

1

体の状態を、可視化する

卵巣年齢・ホルモンバランス・栄養状態など、外から見えにくい要素を検査でチェックします。

2

カップル・男性も対象

不妊原因の約半分は男性側にあるといわれています。女性だけでなく、男性も一緒に取り組むことが大切です。

3

「今」できることから

検査結果をもとに、食事・運動・生活習慣を少しずつ無理なく整えていきます。

こんなことが気になっていませんか?

妊娠についての不安や疑問は、なかなか人に相談しづらいものです。

当院には、女性・男性それぞれから、こんな声が寄せられています。

女性の方から

  • 将来、妊娠できるか、なんとなく不安がある
  • 生理不順があるけれど、受診する踏み切りがつかない
  • 結婚はまだだけれど、今の体の状態を知っておきたい
  • 妊活を始める前に、何を準備すればいいか分からない
  • 不妊治療中で、卵子の質を高める食事法を学びたい

男性の方から

  • 自分が不妊の原因になっていないか、知っておきたい
  • 妻・パートナーと一緒に体の状態をチェックしたい
  • 精子の状態を知って、できることから改善したい

学生さんや、男性・女性単独でも、妊活をまだ始める前のカップルまで。

どうぞ、お気軽にご相談ください。

当院のプレコンセプションケアが選ばれる理由

プレコンセプションケアは、検査して終わりではありません。当院では、検査結果を活かして、その先の生活や治療まで一緒に考えていくことを大切にしています。当院が大切にしている、3つの強みをご紹介します。

1

生殖医療専門医が診察

生殖医療専門医

不妊治療を専門とする医師が、検査結果を直接評価・解説。数値の意味だけでなく、「あなたにとっての次の一歩」まで一緒に考えます。

2

管理栄養士と連携した栄養ケア

栄養ケア

検査当日に栄養カウンセリングも実施。血液データをもとに、食事・サプリメント・体重管理の具体策をお伝えします。

3

女性・男性・カップル、
どなたでもご相談可能

どなたでもご相談可能

当院は男性不妊外来も併設。男性の方単独でのご受診、カップルでの同日受診も歓迎しています。

あなたの「今」に合わせた4つのプラン

当院では、「今」の状況に合った4つのプランを用意しています。

プラン こんな方に 主な内容 料金(税抜)
ベーシックプラン まだ妊娠は考えていないが、卵巣年齢を知りたい方 ホルモン採血/AMH(卵巣年齢)/専門医診察/栄養カウンセリング 12,000
プレミアムプラン そろそろ妊娠を意識し始めた方 ベーシック内容+超音波/性病検査/子宮頸がん検査 32,000
妊活栄養サポートプラン ※ソフィアレディスクリニックのみ 食事・体型から見直したい方/卵子の質が気になる方 身体計測/管理栄養士カウンセリング 3,600
男性プラン 精子の状態を知りたい方 性病検査/風疹抗体検査/精液検査 20,000
ベーシックプラン 12,000
こんな方に
まだ妊娠は考えていないが、卵巣年齢を知りたい方
主な内容
ホルモン採血/AMH(卵巣年齢)/専門医診察/栄養カウンセリング
プレミアムプラン 32,000
こんな方に
そろそろ妊娠を意識し始めた方
主な内容
ベーシック内容+超音波/性病検査/子宮頸がん検査
妊活栄養サポートプラン ※ソフィアレディスクリニックのみ 3,600
こんな方に
食事・体型から見直したい方/卵子の質が気になる方
主な内容
身体計測/管理栄養士カウンセリング
男性プラン 20,000
こんな方に
精子の状態を知りたい方
主な内容
性病検査/風疹抗体検査/精液検査

<はじめての方へ>

まず卵巣年齢(AMH)だけ知りたい方は ベーシックプラン(12,000円) から。

検査と栄養ケアだけ先に試したい方は 妊活栄養サポートプラン(3,600円〜) が体を知る、最初の一歩におすすめです。

※妊活栄養サポートプランはソフィアレディスクリニックのみ実施

オプション採血(単品追加可)

25OH-ビタミンD 4,000
フェリチン(鉄貯蔵量) 1,600
1,800
亜鉛 2,500
葉酸 2,500

受診から結果説明まで、5つのステップ

STEP 1
1

Web予約

Web予約

不妊外来でご予約。24時間受付。

STEP 2
2

初診・問診

初診・問診

医師による診察と体調ヒアリング。

STEP 3
3

検査

検査

採血・超音波・精液検査など。

STEP 4
4

お会計

お会計

カード・電子マネー対応。

STEP 5
5

結果説明(土曜)

結果説明

栄養士→医師の順でご説明。

よくあるご質問

プレコンセプションケアについてよくある質問にお答えいたします。

A

はい。「将来のために今の体を知りたい」という方も歓迎しています。学生さんや20代前半の方も、お気軽にご受診ください。

A

もちろんです。男性プランは、男性おひとりでのご受診が可能です。

A

はい。ご夫婦・パートナーでの同日受診も可能です。女性はベーシック/プレミアム、男性は男性プランを組み合わせてご利用いただけます。

A

卵巣に残っている卵子の量の目安を示すホルモンです。「卵巣年齢」とも呼ばれ、採血1回で測定できます。AMH値そのものが妊娠の可否を決めるものではありません。

A

検査日から1週間後以降の土曜日に、結果説明日をご予約いただけます。

A

プレコンセプションケア外来は自費診療です。別途、自費初診料3,500円・自費再診料1,500円がかかります。

A

当院は不妊治療・婦人科・男性不妊外来を併設しています。検査結果に応じて、そのまま当院での治療や精密検査へスムーズにおつなぎできます。

A

いいえ。「まず卵巣年齢(AMH)だけ知りたい」「栄養カウンセリングから始めたい」など、ご自身のペースでお選びいただけます。気になるところから、少しずつ始めていただいて構いません。

まずはご相談ください

妊活は、お二人で歩む道のりです。「次の一手」をお探しの方、迷っている方、まずは一度お話を聞かせてください。

ソフィアレディスクリニック

JR横浜線 淵野辺駅 徒歩2分

長谷川レディースクリニック

JR横浜線・京王線 橋本駅 徒歩3分

赤坂レディースクリニック

東京メトロ千代田線 赤坂駅 徒歩3分

管理栄養士コラム|妊活と食事のこと

皆さんこんにちは。ソフィアレディスクリニックにて栄養外来を担当しております

管理栄養士の風間幸代です。

妊活中の食事は、妊娠できる体を作るだけでなく、元気に出産すること、健康な赤ちゃんを育むことにも大きな影響力を持ちます。朝昼晩3回の食事で妊娠力を底上げし、「おいしく食べて健やかな妊娠」をめざしましょう。

妊娠力を高めるには、何よりも「食事」が重要。「好きなものを、好きなように食べる」のではなく、「体のために何を食べるか」を考えましょう。

また、体にいいものを食べることに加え、「妊娠を阻害する因子をどう減らすか」もポイントです。

夫婦で食環境を整え、将来の家族の健康管理を意識することは、これから生まれてくる赤ちゃんからの最初のギフトです。無理せず、日々の生活のなかでできることから少しづつ整えていけるとよいですね!

妊活中に体重管理が大切な理由【BMIと適正体重を知ろう】

体型は「将来の妊娠しやすさ」とは無関係ではありません。男性も女性も、自分に適した体型づくりが大切です。

体型管理の目安にしたいのはBMI(体格指数)が標準値かどうか。BMIは、以下の数式で求められます。

BMI=体重kg÷(身長m)²

BMIの数値が18.5~24.9であれば標準です。それよりも低ければ痩せ、高ければ肥満と判断されます。BMIは自分の適正体重を探る目安になります。特に生理周期が安定せず、BMIの数値が標準範囲外の女性は、まずは標準値に近づけることを心がけてみてください。

BMIは妊娠しやすさとどう関係するか?

日本人女性は、ダイエットを気にするあまりカロリー不足になっている可能性があります。痩せすぎると女性ホルモンの働きが悪くなり、月経不順のリスクが高まるだけでなく、骨密度も低下するリスクが高まります。

また、痩せた状態で妊娠すると、その栄養状態が赤ちゃんの成育にも影響を与え、小さく生まれやすい(2500g未満の低出生体重児)ことが分かってきています。低出生体重児は、将来、生活習慣病などの病気にかかるリスクが上がる場合もあるので、妊活をする女性は、「妊娠してからではなく、妊娠前から痩せ状態を改善しておくことが重要です。

逆に太り過ぎも不妊の原因である排卵障害を引き起こす可能性がありますし、BMIが30以上になると、妊娠しにくく、自然流産のリスク因子になるといわれています。

妊娠適齢BMIである21~22を目標に体重を管理することが大切です。

自身の必要エネルギー量を知ろう

1日に必要なエネルギーは,デスクワークの成人女性で約2,000kcal、男性は約2,400kcalです(厳密には年齢、身長、体重、運動量などによって前後します)。

エネルギー不足は、仕事のパフォーマンスも落ちやすく、疲れやすい、冷える、肌が荒れるなどの不調の原因にも。さらには熱を生み出す臓器である筋肉量の低下を招き、代謝が落ち、食べていないのに太りやすい体質になりやすくなります。日本の働き世代の女性の摂取エネルギー量は、終戦直後と変わらないほどにまで低下しているという現状がありますが、エネルギーは私たちの体を動かすいわば車でいうところのガソリンです。とらなかったら体は機能しません。

妊活中には、自身に必要なエネルギー量をキープできる食事を心がけてください。

まずは朝ごはんをとることから始めてみよう!

エネルギー不足にならないために大切なのが食事を3食ぬかず、朝ごはんをしっかり食べることです。朝ごはんは体温を上げ、体内時計をリセットし、ホルモンバランスを整える働きも。

特に効果の高い朝食は、糖質+タンパク質の組み合わせ!特に効果が高いのが魚の摂取ということもわかっています。

ツナサンドやチーズトースト、卵納豆ご飯、おかかおにぎり、バナナヨーグルトなど、まずは簡単にとれる組み合わせからスタートしてみませんか?

妊娠すると赤ちゃんの発育に必要なエネルギーも加わるので、妊活中よりもカロリーを多く摂取する必要があります。欠食習慣があると、赤ちゃんに必要なエネルギーも不足することに。ぜひ妊活中からの3食習慣を心がけましょう

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