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グレード4CCにて双子を出生された方より(2022.05.29更新)

胚盤胞移植により第1子娩後に、今回残りの卵の移植により双子を無事出産いたしました。移植時には、先生・培養士さん共にグレードCC(2ケ戻しました)は妊娠できる確率が低く、2つ戻しても一つ着床できるのかどうか…と言われていた事もあり私自身もあまり期待するのが怖かったのですが、気にしないのがかえって良かったのか、奇跡的に2つとも着床し、無事出産までたどり着くことが出来ました。自然妊娠を経験したことがなく、それでも不妊治療専門クリニックに行けば妊娠できるかもしれない、タイミング法なら…人工授精なら…体外受精なら…と気ずけば治療も最終段階まで進み、生理が来るたびに落ち込むことを幾度も繰り返していました。はじめての体外受精では運よく妊娠したものの稽留流産となり、妊娠できたとしても、無事出産までたどり着くことの難しさ、壁の多さを実感・痛感いたしました。結婚4年目で検査をはじめ、約3年半ほどで何とか2度出産できたことは本当に運がよかった、としか言いようがありませんが、ソフィアの先生方、そして看護師、培養士、事務他スタッフの皆様のご協力なしには得られることのなかった命です。また過度に期待させることなく、励ましの言葉をかけて見守っていただいた皆様のおかげで、私自身も気に病み過ぎずこれでやっと不妊治療を終わることが出来、ほっとしております。最後にグレードが悪い卵でも妊娠・出産できる可能性は十分あることを、同じように治療で悩んでいる方の大きな励みになれば、と強く願います。通院中本当にお世話の成りました。ありがとうございました。

主治医からのコメント:本当におめでとうございます。かっては顕微鏡下の卵のグレード判定だけが妊娠に近い卵との判定に頼りにされていましたが、最近では見た目ではなくPGT-Aで判定されるような染色体の異常との関係が出生に結び付くと論じられております。私たちの20年のソフィアの経験でもグレードが悪い卵でも関係なく正常に出生される症例も多く経験しております。育った卵はとにかく大切に扱おうと常に心しておりますし、その旨を患者さんにも伝えております。

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