第49回日本不妊学会 [2016.01.15] 子宮血流不全・子宮内膜発育不全を伴うIVF-ET例へのバイアグラ膣錠投与は有効か? (平成16年6月10日:旭川市) 現在、培養技術上昇によって、受精卵は質も上昇し、着床率も徐々に上がっているが、卵を受け取る方の子宮内膜が悪いと着床しにくいと考えられ、これらの症例に男性のED治療薬(バイアグラ)の膣座薬を利用して、子宮血流量、子宮内膜厚を上昇させ、妊娠率を高めることを確認した。 前の記事へ次の記事へ