第49回日本不妊学会 [2016.01.15] インシュリン抵抗性を有する排卵障害例へのメトフォルミン投与効果 (平成16年6月9日:旭川市) いわゆるPCO(多のう胞性卵巣)の患者さんには肥満やインシュリン抵抗性(体質的にインシュリンが効きにくい)現象があり、これらの症例にインシュリン抵抗性改善薬(メトフォルミン)を投与することで、排卵しやすくなり、妊娠例も増加した。 前の記事へ次の記事へ