更年期での代替医療としてのイソフラボン-その基礎と臨床-
(平成17年11月12日:大宮)
本講演は、これからイソフラボンを代替医療としてこれから用いたいと考えている医師を対象に1時間にわたって行なわれたものです。
座長は、東京大学教授(産婦人科)の武谷雄二先生で行なわれ、イソフラボンの種類と作用、また更年期における更年期障害や肥満予防、更にはメタボリック症候群に対する効果などについて触れられており、会場から多くの質問が出て、日本でも抗加齢に対するサプリメント療法への関心の高さがうかがわれました。