第135回日本生殖医学会関東地方部会 [2016.01.15] 体重、特に肥満が体外受精・胚移殖に及ぼす影響-体組成分析より- (平成19年2月10日:国立成育医療センター) BMI25以上の肥満や肥満症では、内臓脂肪量も多く、排卵障害の程度も高かった。 体外受精・胚移殖時でも同様であり、特にBMI30以上ではその傾向が強かった。 男性の精子減少症も肥満とともにその頻度も上昇し、男女ともに不妊症患者にとって肥満の予防や治療が効果があると報告した。 前の記事へ次の記事へ