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子宮鏡(ヒステロファイバースコープ)とは

[2016.10.16]

子宮内を観察する方法です。特にファイバースコープは径が細くやわらかいので、検査に伴う痛みは少ないですから、処置用の硬性鏡などのように麻酔は原則不要であり外来検査として出来ます。着床不全、内膜ポリープや原因不明不妊症、習慣性流産(子宮奇形)、子宮内癒着症、子宮内膜増殖症、子宮出血などが疑われる場合に対象となります。保険適応がありますが、保険上の適応がなく検査希望の場合には、自費での検査になります。受ける時期としては排卵前の卵胞期での施術となります。記録はその場で見ることが可能です。

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