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双子を分娩された患者様より2

[2016.01.15]

佐藤先生、ソフィアレディスクリニックのみな様へ

2006年から佐藤先生にお世話になり、2007年6月に妊娠して、2008年に双子を出産予定だったのですが、2ヶ月早く出産致しました。

無事に帝王切開で生まれた2人は、

第1子 出産時の体重1,630g
第2子 出産時の体重1,642g

12月で10ヶ月となり、元気いっぱいでハイハイしてます!

早産でしたので、産後すぐにNICUに行ってしまい離ればなれになってしまうのはとても辛かったですが、NICUで診ていただいたお陰で、育児について色々教わりましたし、落ちついて育児することが出来ました。

2ヶ月のNICUに入院していた事が、今ではなつかしく思います。

佐藤先生のお陰で、素敵な娘達に出会える事が出来ました。

本当にありがとうございます。

この気持ちをすぐにお伝えしたかったのですが、あわただしい毎日で、なかなか手紙を書くことが出来ませんでした。

すみません。佐藤先生も多忙でいらっしゃるので、ご記憶からうすれているかもしれませんね。

佐藤先生はじめみな様もお身体に気を付けてお仕事頑張って下さい。それでは良いお年を。

主治医よりのコメント

この方は一般不妊治療(r-FSH少量連続注射法)で双胎分娩となった方です。

一般的に双胎は早産未熟児が多いのですが、幸いなことに現在のNICUのすばらしい発展と、新生児に携わる医師の献身的な努力で多くの未熟児出産も後遺症なく育つことが出来る時代となりました。

また、生殖医療においても、単一胚移植が主となってきたため、当院でも双胎発生が前年の14%から、今年度は2%に減少しました。

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