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クリスマスプレゼントの誕生児

[2016.01.15]

お元気でいらっしゃいますか。

12月に○○クリニックにて無事男の子を出産いたしました。

母子共に元気です。第1子同様、今回も安産でした。正直、第2子については、なかなか妊娠できず、改めて子を授かることの難しさを感じ、来年4月から私も仕事復帰するので、3月で再挑戦してダメなら、うちにはもう1人子どもがいるのだから、これだけでもう十分幸せなんだと思うようにしていましたが、先生方皆様のおかげでまたも私たち家族は幸せをつかむことができました。

本当に感謝してもしきれません。

「子どもはあきらめた方がいい。」と言われた夫婦に2度の奇跡が舞い降り、家族をもつことができるなんて.…今年のクリスマスは特別です。

これも先生方の根気強い診療・治療、看護師の皆さんのやさしさ、すべてのおかげです。

本当にありがとうございます。

すばらしいプレゼントをありがとうございます。

このことを共にすごしていこうと思います。

本当にありがとうございます。

私たち夫婦のように先生方に助けられた方は他にもまだたくさんいると思いますし、今後も先生方をたよって通院される方も多いと思います。

どうぞ皆様、健康にだけは十分に留意されお過ごしください。

ただただ「ありがとうございます。」しか言えませんが、本当にありがとうございます。

先生方への感謝の気持ち、今後も一生忘れることなく、2人の子どもたちと過ごして行こうと思います。

下の子が少し大きくなりましたら改めて御挨拶にうかがいたいと思います。

まずはお手紙にて。本当ににありがとうございました。

主治医よりのコメント

この方は他医にて乏精子症のために紹介され、1人目は通常の顕微授精にて妊娠・分娩し、再度の妊娠を希望されて来院、今回は1人子どもが居ることより、簡易法であるフェマーラ採卵でICSIを行って無事に妊娠・分娩された患者さんです。

我々にとってもこの手紙はすばらしいクリスマスプレゼントでした。

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