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『ご存知ですか?女性のための「女性外来」』(2010年度)

[2016.01.15]

女性は加齢・妊娠・出産などによってホルモンバランスが変化します。

それに伴ない、からだやこころもさまざまな症状を呈することがあります。本講演会では、「女性」という性別を考えた、女性のための「女性外来」について、講演を行いました。

講演会の感想・意見、日ごろお考えの女性の健康に関することは、以下の内容であった。

  • 閉経後、体に色々な支障が出、病院に行くにもどこの科を受診すればよいうのかわからず、つらい思いをしました。今日の先生のお話の中に、NPOのメノポーズの会の事を聞きましたが、もっと身近に女性外来の様な相談できるところがあれば有難いです。例えば保健所等。あとは身近でそういう場所を聞けるところがあればうれしいです。
  • 更年期について色々学べるかと思ったのですが、子宮頸がんについてのお話が少し長すぎたような気がします。藤沢市の産婦人科・女性外来の医師、どうも感じが悪い方がいて困った(2か所)。佐藤先生のボランティア精神の大切さの話や生活の質を高める話をお聞きして苦手意識が少しなくなった気がしました。いただいたパンフレットとても参考になります。
  • 更年期にも色々な症状がある事、男性にもある事が分かり勉強になりました。
  • 子宮頸がんや更年期の内容がとても勉強になりました。一言でがん、更年期と片付けられない複雑な内容に、自分ができる事、やらなくてはいけない事を改めて考える良い機会になりました。去年乳がんの講演会を聴いて乳がん検診を受けましたが、今年は子宮頸がんの検診を受けたいと思います。
  • ワクチンにより確実に予防出来るガンがあることにとてもおどろきました。男性にもHPVにより影響(ガン)になることも初めて知りました。更年期ではなく「思秋期」(実り)のご発想はとても前向きなものだと思いました。閉経が一般的に50歳が一番多く、その前後5年ずつが更年期とされることも初めて知り、まだ先かなと思っていたが目前の問題として再認識しました。色々と参考、勉強になりました。雨の中頑張って伺って良かったです。
  • とてもためになるお話で来て良かったです。娘を持っているので今後の子育ての参考になりました。保育があったおかげで今回は参加できました。今後も保育有りの企画をお願い致します。
  • たいへん充実した講演で勉強になり参考になりました。今後、市内の女性外来の病院情報を広報などで(保健情報)提供して頂きたいと思いました。
  • 現在、大きな身体の不調はありませんが、今後注意しながら生活していきたいと思います。
  • 産婦人科という受診科名を「女性診療科」「女性健康科」という名称がgoodであるという案は賛成です。女性に関わる病気は赤ちゃんから老後まで女性は女性です。産婦人科というこれまでのイメージは出産にまつわる科、診察に行きづらさを感じさせない、もっと気楽に足の向く診療名チェンジは良いことですね。「老後は生きがいを」「健康寿命」改めて先生のお話からインプットしました。
  • ホルモン療法などよくわからなかったので大変勉強になりました。
  • 大変有難うございました。とても解りやすく身近でとても勉強になりました。今こそこういう機会を広める時とも思いました。
  • 昨日より気温が下がっているので足先がもう冷たくなり冷え性だな~と思い、入浴時にマッサージしました。これも更年期かな~と思う!
  • 市の検診に保育を付けてもらうと受けることが出来るが、保育付きではないと受けにくい。今日も保育付きだから参加できた。
  • とても参考になりました。もっと広くこのような講演があったら、多くの人が更年期になって悩まずに病院に相談に行けるのではないでしょうか。みんながなるもので、時期がきたら直ると思って、その時期を(たいへんな)過ごすよりも快適になり、うまくのりこえられると思いました。
  • 婦人科のクリニックを受診しても、乳がん検診は実施していないところも多く、子宮がんと乳がん検診を別々にうけるのは不便な気がしてしまいました。佐藤先生のように女性疾患全般を総合的に診てくださる先生を近くで見つけられたらと思いました。大変参考になりました。
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