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当院の特徴

当院不妊センターの歴史

(IVP Newsの紹介記事を一部改定して載せてあります。)

佐藤芳昭院長は新潟大学出身、日本ではじめて体外受精に1983年に成功した鈴木雅洲教授の産婦人科教室に入局後、広井正彦教授(現山形大学名誉教授)の指導を受けて生殖内分泌分野の研究を続け、アメリカ(テキサスメジカルセンター)ではベイラー医大産婦人科のGibbons教授等と体外受精の研究を行い、1987年の帰国後は日本ではじめての凍結卵臨床応用に入り、本邦で第1例となる凍結卵妊娠に成功しました。いわゆる体外受精第1世代に属する医師で、当時の多くの仲間が全国でIVFで活躍中です。

新潟大学医学部20年以上不妊内分泌部門の責任医師として永年研究、臨床、講義に携わり、1990年には相模原協同病院に部長・副院長として転出、神奈川県内で初の体外受精専門外来を開設、多くの体外受精児を誕生させて、2001年には不妊治療に専念すべく、現ソフィアクリニック&不妊センターを開設して活動しており、さらに2015年より設備・施設を一新するため近隣の現クリニックへと移転を行っています。2020年4月より、非常勤の泌尿器専門医による男性不妊専門外来を開設、婦人科専門医が6名での診療体制です。新コロナ感染症がいまだ収まらず、診療環境は出来るだけの感染予防を行い、より快適に待ち時間が少ない受診ができる様に心がけております。

 

開院時の施設見学の感想コメント

(高度生殖医療研究所顧問 群馬ブース大学教授 荒木康久先生)

佐藤芳昭先生はご存知のごとく、日本のART開拓者のお一人ですばらしい業績を新潟大学時代から築かれてこられました。私が先生と交流をもてるようになったのは、開業され本格的にART実践を開始されてからである。

綺麗なクリニックには先生の夢を果たそうとされている様子が随所に見られる。最初に訪問したときは患者さん達と音楽鑑賞されていた。患者さんが集まってこられるのも、患者さんの悩みに、もの静かに耳を傾けられるところ、かつ、学問を愛され治療に一生懸命なところと感じます。エンブリオロジストもやる気、満々である。

診療内容

最新の不妊治療を目指し受精の瞬間から無事に妊娠し分娩機関に移行するまでと、思春期から性成熟期を経て、更年期からさらにゆったりとした老年期に至るまでの包括的な女性内分泌を中心とした中高年医学に至るまで、全年代の女性の健康管理を目指した生殖内分泌センターとして機能する女性診療科クリニックです。

不妊専門外来

体外受精・顕微受精・凍結卵の保存・胚盤胞移殖、Assisted Hatching を含めて、その設備・実績。歴史ともに最高の医療水準を提供できるように努力を重ねております。特に外来子宮鏡は豊富な症例経験があり、子宮鏡下の手術にも積極的に対応いたします。公的補助金申請、日本産科婦人科学会の認定登録施設、日本生殖医学会の研修施設として、また生殖医療専門医・指導医が複数在籍する施設として体外受精治療を受けやすい体制を作って地域医療に貢献しております。不妊に関係する入院手術を要する疾患(特に内視鏡手術)は提携の病院に責任をもって紹介いたしております。また、最新の遺伝子診断などの不妊治療を含めてわかりやすく医師またはカウンセラーによる不妊カウンセリング(予約制)を行っています。不育症や習慣性流産にも現在の日本の学会が認めるスタンダードの検査・治療は保険診療として行っています。

 

女性診療科

がん検診

子宮頚癌・体癌検診の一次検診・二次検診を全て、超音波、拡大鏡、細胞診などを駆使して行っています。また入院治療が必要であれば、信頼できる大病院・大学病院への紹介を責任を持って行っております(提携病院をご覧ください)。また、乳癌検診に関しては、佐藤・阿久津・荻野の3医師はマンモグラフィー読影医および学会の乳房検診認定医などの資格を有しています。外科的検査治療が必要な患者さんには、乳がん専門のドクターを責任をもって紹介いたします。また胃がんのスクリーニングABC検診(ピロリ菌感染の有無を検査し、胃の粘膜の萎縮を調べて内視鏡の検査が必要か否かを検討)陽性の場合必要に応じて近隣の消化器の専門医に紹介します。その他中高年以後に多い動脈硬化。高血圧など市の特定検診などもがん検診と同時にかかりつけ医として定期的に行っておりますので、すべての女性が1年に1回の総合検診で安心した生活が送れるように配慮しております。

思春期外来(若年女性外来)

18才までの中・高校生の生理痛、月経不順や未婚の方のピルによる緊急避妊、性病予防の相談などにも対応できます。思春期やせ症などの将来の性機能維持が必要な疾患に関しても相談に乗ります。希望・疾病により必要なら腹部超音波やMRI検査で内診検査は避けることが出来ます。近隣の小児科の先生からのご紹介も多く、女児の思春期早発症(早期乳房発達・早期陰毛発現・早期の初経発来)、繰り返す幼児の膣炎などの思春期以前の女児の感染や、内分泌疾患などの相談治療も行っています。

栄養指導外来

当院専任の管理栄養士が生活習慣病・肥満症などを継続的に、具体的に指導を行います。健康保険適応で行いますので、自己負担は少なくてすみます。また実際の食材を利用して妊活食事教室も希望のある場合は、当院の管理栄養士が希望により行います。冷え症予防や不妊治療に結び付く血流改善などを含めすべての女性に必要な食事治療の重要性に注目しています。

婦人科・女性診療科

月経痛、避妊希望、無月経や不規則な生理、性病罹患の心配など性成熟期に多く見られる疾患の相談や、更年期以降の女性に必要な子宮・乳がん検診・骨粗鬆症・血管年齢・ホルモン年齢・体組成検査(内臓脂肪検査)・成人病検診高脂血症、その他の癌検診(大腸がんスクーリニング検査/胃がんのABC検診を含む)など全身の定期的チェックを行っております。中高年女性に必要なチエックを連続的・定期的に受けられて健康年齢を伸ばす工夫を行っています。特に若年より40代にわたる筋腫や子宮内膜症・腺筋症などによる月経困難症や、慢性骨盤痛を有する方への低用量ピルをはじめ、各種のホルモン療法も保険診療内で積極的に行っております(PMSや避妊用のピルは保険適応にはなりませんのでご注意ください)。思春期前の女児の早発症や遅発症、思春期やせ症など内分泌検査や治療も近隣小児科と共同で管理いたします。この場合も検査を優先して、内診等は出来るだけ避けて診療を行います(診察医師が院長に限られますのでご注意ください)。呼吸器疾患・消化器疾患・糖尿病・甲状腺などの専門内科受診が必要な方は専門医への紹介を行います。

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